立川市 機能性を重視したエクステリア リフォーム
隣地境界の目隠し、駐輪場屋根、物置設置と、住まいの機能性に重点を置いたエクステリアリフォーム工事のご依頼をいただきました。
リフォーム前の状態です。建物脇はスペースはあるが段差があるため、特に使い道がありませんでした。
↑工事前の様子↑
完成した外構がこちら!
機能性だけでなく、色にもこだわり、建物の雰囲気に合わせた木目調フェンスと屋根材、玄関廻りには、床材、門袖など、白ベースの材料を使用して、すっきりシンプルな外構に完成いたしました。
建物外壁のアクセント、玄関ドアと微妙に色が異なり、それに合わせる材料の色選びをするのに、違和感のないよう大変苦労しました💦
何種類かパースを作成したり、サンプルを取寄せたりと時間をかけてじっくりと選んで頂きました。
手すりはオーダーのアイアン製です。アーチ型で、他にはあまりない外構デザインです。
乱形石はホワイトクォーツ石英岩で、表面に光沢があり、とても美しい見栄えです。敷地内にある電柱の廻りには、ご主人アイデアで角柱の高さをランダムに設置し電柱の存在感を和らげています。
段差があり、特に使用する用途がなかった建物脇のスペース。ブロックを取り壊し、フラットにすることで、駐輪場と物置を置くスペースを造ることが可能になりました。お隣のお庭に面する隣地境界を目隠しフェンスにすることで、毎日の自転車の出し入れも気兼ねなく使うことが出来るようになりました!